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お灸で肩こり解消

肩こり解消の方法として昔から知られているのがお灸です。

お灸には血液の流れをよくするという効果があり、体温も上がるので低血圧気味の方にも適しています。
ただし、元々体温が高い方には効果が発揮されないので、体温の低い方にお薦めの肩こり解消法です。

お灸の方法は痕が残る有痕灸、痕が残らない無痕灸、しょうがやにんにくを使うお灸の3種類があります。
お灸に使われるのはもぐさで切りもぐさと散りもぐさがあります。
家庭で使えるのは切りもぐさで薬局などで大、中、小の大きさにカットされたものが販売されています。

適量のもぐさを手にとったら米粒大につまんで、つぼの部分に乗せます。
その後、線香で火をつけます。

肩こり解消のツボは肩井、曲垣、肩髃、膏盲の4箇所があるのでそこを重点的に行うようにしましょう。

お灸を行うと酷い肩こりの場合でもかなり改善されます。

注意点としては熱くなってきたらガマンせずに止めるということです。
長時間やったからといって効果は変わらないので、特に初心者の場合は火傷に注意するようにしましょう。

それからお灸をやってはいけない時というのがあります。
発熱時、空腹時、飲酒後、食後1時間、入浴後1時間、運動直後、妊娠中や疾患のある方など当てはまる部分が一つでもある場合には止めるようにしましょう。
また、初心者の場合、市販されているものを使う場合には薬局等でやり方をよく聞いたり、医師に相談してから行うようにして下さい。


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