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ストレッチで肩こり解消

自宅でも簡単に取り入れることのできるストレッチは肩こり解消だけでなく肩こりの予防にも繋がります。
また、仕事中などに取り入れることによって気持ちがリフレッシュできるのでその後の仕事もはかどるのです。

ストレッチを行う上での注意点としてはまず30秒程度行うこと、それから痛みのでない範囲で行うこと、そして呼吸を止めないことがあります。
これを守って実践するようにして下さい。

方法としてはまず首のストレッチがあります。
仰向けに寝て頬を床につけるように顔を傾けます。
左右同様に行います。
これを30秒ずつ行うようにしましょう。

次に肩甲骨のストレッチです。
脚を伸ばして座ったら、反対側の脚の指先を持ちます。
そのままその方向に身体をねじりましょう。
反対も同様に行います。

3つ目が背中のストレッチです。
四つん這いになって手のひらは上に向けて肘をつき、そのまま手を重ね合わせます。
その状態のまま腰を後ろに引いて背中を伸ばします。
次に片手を伸ばし、手のひらは床につけます。
反対に手は肘を床につけた状態にします。
これで先ほどと同様に腰を引いて背中を伸ばしましょう。
反対も同様に行います。

最後が背中全体のストレッチです。
四つん這いで、手は肩の真下につけます。
その状態で背中を丸めるようにし、頭は下に下げます。
これで終了です。

肩から背中にかけて全体的にストレッチできるのでやり終わった後は非常にすっきりとすると思います。
仕事中であれば肩を回す程度でも十分なストレッチとなるので取り入れてみましょう。